あれから1年

最終ブログから、1年、やろうと始めたのに続けれなかった。

何故か、1年目の今日、散歩途中で、開いてみようかと思った。

 

私、続けてない💧

 

川の横を散歩してると、綺麗な青色の鳥が私の目線を横切った。

 

なんだ?

 

鳥?

 

調べてみると、カワセミらしい。

 

光に当たりながら、飛ぶカワセミは、なんとも言えない美しさだ!

 

そう言えば、青い鳥っていう童話があったことを思い出した。

 

どんな話しだったかな〜

 

調べてみると、

ベルギーの詩人であり劇作家でもあるモーリス・メーテルリンクが描いた童話「青い鳥」。


あるところに、貧しい木こりの家庭がありました。2人の子どもがいて、兄はチルチル、妹はミチルという名前です。

クリスマス前の夜、彼らのもとに魔法使いのおばあさんがやってきました。2人は魔法使いから「私の孫が病気で苦しんでいる。病気を治すために『幸せの青い鳥』を見つけてきてほしい」と頼まれます。

鳥かごを持って出かけたチルチルとミチル。妖精に導かれながら、さまざまな場所を訪れます。

最初に行ったのは、「思い出の国」。2人はここで、亡くなったはずのおじいさんとおばあさんに出会いました。青い鳥がこの国にいることを教えてもらい、チルチルとミチルは手に入れることに成功します。しかしその青い鳥は、「思い出の国」を出たとたんに黒い鳥へと変わってしまいました。

チルチルとミチルは次に、戦争と病気があふれる「夜の御殿」を訪れます。ここでも青い鳥を手に入れたものの、「夜の御殿」を出たとたんに今度はみな死んでしまいました。

その後「贅沢の御殿」「未来の国」などへ行きますが、どうやっても青い鳥を持ち帰ることができません。そんな時……。

「起きなさい。今日はクリスマスですよ」

お母さんの声が聞こえ、2人はベッドの上で目を覚ましました。とうとう青い鳥を捕まえることができなかった、とがっかりしていると、部屋にある鳥かごの中に青い羽根を見つけます。そしてチルチルとミチルは、本当の幸せは手の届く身近なところにあるのだということに気づいたのです。


この物語から、「青い鳥症候群」という言葉が生まれました。チルチルとミチルが青い鳥を探し続ける姿から、現実を直視せずに理想ばかりを追い求める人の様子を指します。仕事をコロコロと変える若者に使うこともあるようです。

 

このタイミングで、青い鳥は、私にも語りかけていたのかも。

 

私も理想ばかりを追い求めるだけじゃなく、今、出来ることに着しして、コツコツやっていこう。

 

それが、幸せに繋がるかも!